錦糸町・亀戸平井駅・東大島駅・四十肩・五十肩

五十肩・四十肩の症例を治します。

■ 40~50歳代に起こりやすい、一種の老化現象です。

肩関節の周囲に炎症が生じて痛みが起こり、肩を動かしにくくなるのが「肩関節周囲炎」いわゆる「五十肩」で、通常、片側の肩に起こります。原因となる部位は、主に次の2つです。

・関節包・・・関節の中の「関節包」という薄い膜に炎症が起きて痛みが生じ、炎症が持続すると、硬く縮まって関節が締め付けられ、肩を動かしにくくなります。

・滑液包・・・関節周辺で、動きを滑らかにする役目をもつ「滑液包」が骨や腱板と癒着すると、肩が動かしにくくなります。

五十肩・四十肩

四十肩・五十肩の治療

こんな症状なら四十肩・五十肩の可能性が、

 

症状のチェックボックス 肩が重苦しく感じられる。

症状のチェックボックス 肩周囲の感覚が鈍くなる。

症状のチェックボックス 肩を動かす時に痛みが出る。

症状のチェックボックス 肩を動かさなくても痛い。

東京都江戸川区平井・東大島

四十肩、五十肩は3つの病期がある

症状によって、次の3つの病期に分けられます。
急性期・・・発症から約2週間。強い痛みがありますが、肩の動きは保たれます。「安静時でも痛い」「睡眠中に目が覚めてしまうほど強く痛む」などが痛みの特徴です。
慢性期・・・発症後約2週間から6ヶ月前後。痛みは治まり始めますが、肩の動きは制限されます。
回復期・・・発症後約6ヶ月以降。痛みはほとんど治まり、肩の動きも徐々に回復してきます。

東大島駅・平井駅

四十肩、五十肩の治療は病期に合わせた治療をおこないます。

3つの病期に合わせて、適切な治療を行うことが大切です。
急性期の治療・・・痛みが強いので安静にするのが基本です。肩を動かすことは出来ますが、この時期には無理に動かさないことが大切で、痛みを生じない範囲の動きにとどめます。
慢性期の治療・・・急性期に比べて痛みは治まります。一方、肩関節が固まって動きが悪くなるため、少しずつ肩を動かしていくことが大切です。温熱療法で筋肉の血流を良くし、動きを改善していきます。
回復期の治療・・・痛みは徐々に治まっていきます。肩関節の動かせる範囲(可動域)が狭くなっているので、積極的に運動療法を行って、動かせる範囲を広げていきます。

東大島駅・平井駅

四十肩、五十肩の治療はニコヤカ整骨院へ。

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